dodaの口コミ・評判はひどいって本当?実態を徹底調査!

dodaの口コミ・評判はひどいって本当?実態はどうなのか徹底調査

サラタメさん

ブラック企業→倍率100倍のホワイト企業に転職を成功させて、転職特化Youtuber(登録者約10万人)してるサラタメが実体験&300名以上(転職経験者・採用担当者など)のガチ取材を元に解説します!

[当記事はアフィリエイト広告を利用しています]

「dodaの口コミでひどいって見たけど実際どうなの?」
「dodaって本当に信頼できるの?」
「キャリアアドバイザーの質はどうなの?」

20万件以上の求人数をあつかっている大手転職エージェント「doda(デューダ)」※2023年3月時点(非公開求人を含む)

業界でも有名な転職エージェントですが、ネット上で「doda ひどい」などのネガティブな情報を目にしたことはありませんか?

「本当に信用できるの?」なんて不安に感じた方もいるかもしれません。

そこで本記事では、その真偽を確かめるためにdodaの口コミや評判を徹底的に調べました。

忖度(そんたく)なしのリアルな声を集めてきたので、ぜひ参考にしてください。

それではいきましょう!

結論

初めて転職する人にdodaはかなりオススメ!(※登録無料

しかしメリット・デメリットがあるため、合計2〜3社くらいの転職エージェントを併用しよう。

dodaの良い口コミ・評判

それでは早速、dodaの口コミをみていきましょう。

リアルな声が得られるSNSでは、以下のような良い口コミがありました。

dodaの良い口コミ
  1. 担当者が親身に相談に乗ってくれる
  2. 希望に沿った求人を提案してくれる
  3. 求人数が豊富
  4. 年収が上がった
  5. 非公開求人を紹介してくれる

それぞれ具体的に見ていきます。

担当者が親身に相談に乗ってくれる

dodaのキャリアアドバイザーが、親身に相談に乗ってくれたという口コミです。

とくにはじめて転職活動をする方は、何をすれば良いのかわからず不安が大きいと思います。

そのため、転職者の話にていねいに耳を傾けてくれる、安心感のある方に担当してもらいたいですよね。

この口コミのような、不安に寄り添ってくれる担当者は当たりの可能性があります。

サラタメさん

担当者との相性はとにかく重要です!

ちなみにdodaには、業種ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しています。

そのため、あなたが転職したい業界に詳しい担当者がついてくれるのもdodaのメリットです。

以下のdoda公式サイトにて、さまざまな業種のキャリアアドバイザーの一覧が載っているので、ぜひ参考にしてみてください。

希望に沿った求人を提案してくれる

担当者が希望に沿った求人を提案してくれたという口コミです。

希望にマッチした求人を提案してくれたということは、しっかりと転職者の話に耳をかたむけている証拠でもあります。

そして先ほどもお伝えしたように、dodaでは転職者が希望する業種に適したキャリアアドバイザーが担当してくれます。

このような点も、希望に合致した求人に出会いやすいひとつの理由なのでしょう。

求人数が豊富

dodaは業界大手ということもあり、多くの企業との太いパイプをもっています。

現在dodaには、約20万件国内でもトップクラスの求人数が集まっています。※2023年3月時点(非公開求人を含む)

当然ですが、たくさんの求人数がある方が転職の選択肢が広がります。ですのでdodaを活用しない手はありません。

年収が上がった

dodaを使って年収が上がったという声も見られました。

キャリアアドバイザーのサポート内容は、求人の紹介や書類添削、面接対策だけではありません。

転職希望を出している企業に対して、あなたの代わりに年収交渉をしてくれる場合もあります。

もしあなたのスキルや経験が、提示された年収以上の価値を企業側に提供できるのならば、年収アップが期待できるかもしれません。

非公開求人を紹介してくれる

非公開求人を提供してくれることにメリットを感じている口コミです。

非公開求人とは「企業のウェブサイトや転職サイトに掲載されていない求人」を指します。

たとえば非公開求人では、経営幹部候補などのような高収入が期待できるポジションの求人がみつかることもあります。

dodaには非公開求人が豊富にそろっているため、魅力的な条件の企業にも出会える可能性がありますよ。

dodaの悪い口コミ・評判

一方、dodaには以下のような悪い口コミも集まっています。

dodaの悪い口コミ
  1. 専門知識が少ない担当者にあたる場合がある
  2. 希望に合わない求人を紹介される可能性がある
  3. 経歴によっては利用を断られるケースがある
  4. 連絡がしつこい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

専門知識が少ない担当者にあたる場合がある

業界知識や専門知識が乏しい担当者にあたってしまった、という声です。

どの会社でもそうですが、担当によって力量の差が出てしまうことが往々にしてあるのです……。

これはdodaに限らず、どの転職エージェントにおいても同じです。良い担当者がついてくれるかどうかは、運次第によるものがあるんですよね。

とはいえ、転職で人生が大きく変わる可能性もあるため、当然ながら優秀な人に担当してもらいたいと思います。

もし「担当が合わないな」と感じたら、遠慮なく変更してもらうよう伝えましょう

希望に合わない求人を紹介される可能性がある

キャリアアドバイザーによっては、希望に合わない求人ばかりを紹介してくる可能性もあるようです。

その理由は、以下の2つが考えられます。

  1. 担当者があなたの希望を理解できていないから
  2. 何としてもあなたに内定をとってほしいから

前者はキャリアアドバイザー自身の問題。

そして後者は聞こえは良いのですが、じつは要注意なんです

その理由を知るためには、転職エージェントの収益モデルを理解しておく必要があります。

転職エージェントは、転職者からお金を受け取るわけではありません。“採用する企業側”から、お金をもらっているのです。

さらに具体的にいうと、転職エージェントは企業に転職者を紹介し、入社にいたった場合に「成果報酬」というかたちでお金を得る仕組みとなっています。

サラタメさん

つまり転職エージェントは、転職者を企業に入社させないと売上が入ってこないのです。

そのため、自社の利益しか考えていない転職エージェントだと、とにかく内定が取れそうな企業ばかりを紹介してくる可能性があるんですね……。

ですので、担当のキャリアアドバイザーが、あなたのことを親身に考えて提案してくれているのかを、しっかりと見極める必要があります。

経歴によっては利用を断られるケースがある

dodaに登録したにもかかわらず、利用を断られてしまったケースです。

社会人経験をあまり積んでいない方は、サービスの利用を断られる可能性もあるようですね。

先ほどもお伝えしましたが、転職エージェントに売上が発生するタイミングは、企業に紹介した人材が入社したときです。

そのため少し残酷な話になりますが、そもそも内定を取れそうな人材でないと、転職エージェント側にとっては優先度が低くなってしまうのです。

ちなみに、このような考え方はdodaだけに限りません。

転職エージェントもビジネスなので、しょうがない側面でもあります。

連絡がしつこい

サイトに登録したあとの連絡がしつこいという口コミです。

キャリアアドバイザーは、転職者の希望を理解するために、ヒアリング目的で頻繁に連絡を送ってくることも往々にしてあります。

「ちょっとやり取りがめんどそうだな……」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、円滑に転職活動を進めるためには、担当のキャリアアドバイザーとの綿密なコミュニケーションが重要です。

ですので、キャリアアドバイザーとのやり取りの時間も、転職を成功させるための必要経費だと割り切る必要があるでしょう。

5ちゃんねる(旧・2ch)に投稿されたdodaの口コミ・評判

生々しい意見が飛び交う「5ちゃんねる(旧・2ch)」に投稿されたdodaの口コミ・評判も集めてきました。

以下の投稿のように、キャリアアドバイザーの「サポート力」について良い評判がみられました。

dodaって何でここまで親切なの?
企業募集から金もらってるのは分かるが、求職者の面倒みすぎってくらい親身になってくれてる

(引用:5ch)

担当エージェントさん夜は21時くらいまで連絡くれるし土日も連絡してくるしいつ休んでるか分からん

(引用:5ch

一方、以下のように「連絡がしつこい」という不満もみられました。

求人が見たくて登録しただけなのに毎日違う人から同じ文言のメッセージが留守電に入ってる。
夜10時まで繋がりますので折り返しくださいって…

(引用:5ch)

エージェントでなく普通に求人見たかっただけなのに毎日電話かかってくる。
希望面談時間を第3希望まで書けってテンプレメールもくるしうっとおしい。

(引用:5ch)

先ほども説明したように、転職エージェントは転職者と企業をマッチングさせることで収益を上げています。

それゆえ、とにかく転職者に連絡をすることで機会をうかがっているのかもしれません。

dodaの特徴|転職エージェントと転職サイトの良いとこ取りサービス

サービス名 doda
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 20万件以上
非公開求人 あり
対応エリア 全国

※2023年3月時点、非公開求人を含む

dodaの特徴
  • 転職サイトと転職エージェントの良いとこ取り
  • 転職活動に役立つツールが豊富

dodaは人材業界大手のパーソルキャリアが運営する、総合型転職エージェントです。

dodaの特徴は何といっても、転職サイトと転職エージェントの良いとこ取りができる点です。

  • 転職サイトのメリット
    自分で求人を探して直接応募ができるため、マイペースに転職活動ができる
  • 転職エージェントのメリット
    担当者がつき、自己分析や書類添削、面接対策などの転職活動全般をサポートしてもらえる

dodaを使えば、これら両方のメリットを受け取ることができるのです。

また、以下のように転職活動に役立つツールも用意されています。

  • 年収査定
    転職者185万人のビッグデータからあなたの適正年収を導いてくれる
  • レジュメビルダー
    経歴書を楽に作成できるツール

以下にて、より詳しくdodaのメリット・デメリットを解説します。

dodaのメリット4つ

先ほどの特徴を踏まえ、dodaのメリットを詳しく説明します。

dodaのメリット
  1. 転職サイトと転職エージェントの良いとこ取り
  2. 業界トップクラスの求人数
  3. 転職活動に役立つツールが充実
  4. 担当者の親身なサポート

それぞれ見ていきましょう。

転職サイトと転職エージェントの良いとこ取り

先ほどもお伝えしましたが、dodaは「転職サイト」と「転職エージェント」、その両方の機能が備わっています。

そのためdodaは、転職サイトと転職エージェントの良いとこ取りができるサービスといえるのです。

たとえば、転職サイトには以下のメリットがあります。

  • 希望の求人を自分で探して応募できる
  • 自分のペースで転職活動を進められる

一方、転職エージェントのメリットは以下のとおりです。

  • キャリアアドバイザーが転職活動の全般をサポートしてくれる
  • 非公開求人があり、好条件の企業に出会える可能性がある

dodaを使えばこれら両方の良いとこ取りができるので、とても魅力的なサービスなのです。

業界トップクラスの求人数

dodaには20万件以上の求人が集まっており、国内でもトップクラスです。※2023年3月時点(非公開求人を含む)

dodaは大手の人材紹介会社ともあって、採用側の企業からも強い信頼を寄せられています。

そのような理由もあり、dodaには多くの求人が集まっているのです。

さらに、公開求人だけでなく非公開求人も豊富にそろっているのも特徴。

dodaにしかない独占求人もあるので、dodaを使っておけば企業選びに困ることはほぼないといえるでしょう。

転職活動に役立つツールが充実

dodaのサイト内には、転職活動に役立つツールが豊富にそろっています

具体的には以下のとおり。

  • あなたの適正年収はいくら?年収査定
  • 人気企業300社の合格診断
  • 自己PR発掘診断
  • どんな働き方が向いてる?キャリアタイプ診断
  • 適職探しのヒントが見つかる転職タイプ診断
  • オンライン仕事力診断

ほかにも、職務経歴書作成ツール・レジュメビルダーも無料で使えます。

このようなツール以外にも、志望動機の考え方や面接でのトーク事例など、転職活動に役立つコンテンツが盛りだくさんです。

担当者の親身なサポート

dodaのキャリアアドバイザーは、親身に寄り添ってくれることも良い点のひとつです。

転職者の自己分析をはじめ、書類添削や面接対策などをていねいにサポートしてくれます。

さらに、業界大手のdodaだからこそ、これまでに数多くの転職者を支援してきた実績があるのも安心ポイントですね。

dodaのデメリット3つ

dodaのデメリット3つ

dodaのデメリットについても触れていきます。

dodaのデメリット
  1. 専門知識の少ないアドバイザーが担当する可能性がある
  2. 一定期間応募しないとサポートが終了することも
  3. 電話やメールがしつこいと感じる可能性がある

それぞれ詳しく解説します。

専門知識の少ないアドバイザーが担当する可能性がある

デメリットのひとつ目は、専門知識の少ないアドバイザーが担当についてしまう可能性があることです。

ただ、記事の冒頭でもお伝えしたように、dodaには業種ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しています。

それでも、最初に担当するキャリアアドバイザーは運の要素が強く、場合によっては専門知識が少ない方に当たる可能性もあるのです。

しかし、これはdodaに限った話ではなく、転職エージェントを利用する際は常にこの可能性があることを頭に入れておいてください。

もし専門知識の少ないアドバイザーが担当になった場合は、自分の要望をしっかりと伝えたうえで適切な担当者に変更してもらいましょう

一定期間応募しないとサポートが終了することも

dodaから紹介された求人に一定期間応募しないと、キャリアアドバイザーによるサポートが終了することがあります。

参考:doda利用規約第4条

「一定期間って具体的にどれくらいなの?」と疑問に思ったかもしれません。

しかし、利用規約にも具体的な期間が明示されていないため、気になる方は直接dodaにお問い合わせすることをオススメします。

なお、dodaのサイト自体は、サポート終了後でも利用できるのでご安心ください。

電話やメールがしつこいと感じる可能性がある

人によっては、担当者からの電話やメールがしつこいと感じるかもしれません。

あなたが連絡がしつこいと感じる理由は、以下の理由が考えられます。

  • 興味のある求人を紹介してもらえない
  • 本業が忙しく、頻繁に連絡がきても対応できない
  • いますぐに転職したいと思っていない

連絡がしつこいと感じる場合は、上記の観点から「しつこい」と感じる理由を整理しましょう。

そのうえで、担当のキャリアアドバイザーにその旨を伝えましょう。

興味のない求人ばかり送られてくる場合は、改めて希望条件のすり合わせを担当者とおこなうべきです。

「本業が忙しくて時間を取れない」あるいは「すぐに転職したいと考えていない」という場合は、その旨も伝えるようにしましょう。

上記の対応をしたうえでまだ「しつこい」と感じる場合は、遠慮せずに担当変更を申し出てください

dodaが向いている人・向いていない人

これまでの内容を踏まえて「dodaが向いている人・向いていない人」を正直にお伝えします。

dodaが向いている人

dodaの利用に向いている人は以下のとおりです。

  • 転職活動ですべきことが右も左もわからない人
  • 転職先の選択肢を広げたい人

dodaの担当キャリアアドバイザーは、書類選考や面接対策をはじめ、親身になって転職活動全般をサポートしてくれます。

そのため、「初めて転職活動をするけど何から手をつければ良いのかわからない……」という人にdodaはオススメです。

また、dodaは20万件以上の豊富な求人数を抱えているため、「少しでも転職先の選択肢を広げたい!」という人にも向いています。※2023年3月時点(非公開求人を含む)

dodaが向いていない人

一方、以下に当てはまる人は、あまりdodaに向いていないかもしれません。

  • 長期間キャリアアドバイザーに相談したい人
  • ハイクラス求人を中心に探したい人

先ほどもお伝えしましたが、dodaから提案された求人に一定期間応募しないと、キャリアアドバイザーによるサポートが終了することがあります。

そのため、1年以上など長期間にわたってキャリアアドバイザーに相談したい人にはオススメできません。

とはいえ、転職の意向を固めた段階で問い合わせをすれば再度サポートしてくれるのでご安心ください。

あと、dodaは総合型の転職エージェントなので、ハイクラス向けの求人に特化しているわけではありません

ハイクラス転職を目指している方は、JACリクルートメントビズリーチも利用しましょう。

ほかにオススメの転職サービスは以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト

dodaと他の転職サービスを比較してみた

dodaと類似の転職サービスを比較しました。

サービス名 公開求人数 非公開求人数 対応エリア 運営会社 特徴
doda 14万件前後 4万件前後 全国 パーソルキャリア株式会社 ・転職サイトと転職エージェントの良いとこ取り
・定期的に転職セミナーやイベントを開催
リクルートエージェント 22万件前後 27万件前後 全国 株式会社リクルート ・国内最大級の求人件数
・45万人以上の転職を成功させた実績
リクナビNEXT 6万件前後 不明 全国 株式会社リクルート ・転職サイトとして国内最大級の求人件数
・無料で使える自己分析ツール「グッドポイント診断」が使いやすい
マイナビエージェント 4万件前後 3万件前後 全国 株式会社マイナビ ・20代~30代の若年層採用に強い
・ベンチャー企業、中小企業の求人が豊富

※2022年7月時点の情報です。求人数は日々変動するため、詳しくは各公式サイトをご確認ください

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1をほこっている大手転職エージェントです。

※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における無期雇用および4ヵ月以上の有期雇用の合計人数(2019年度実績)2020年6月時点

さらに、​​業界トップクラスの非公開求人数をあつかっており、dodaと合わせて転職エージェントの二代巨頭ともいわれています。

サラタメさん

リクルートエージェントdodaを併用すれば、かなり多くの求人を網羅できます。

じつは、大手の転職サービスだけで比較をしたときに、正直求人の数・質ともにそこまで大きな差はありません

しかし、あなたとキャリアアドバイザーとの相性の良し悪しは必ずあります。

ですので、2〜3社くらいの転職エージェントを併用し「この担当者なら信頼できる!」という人とタッグを組んで、転職活動を進めていくことが重要なポイントです。

dodaを上手に活用する方法3つ

dodaを有効活用するうえで、以下の3点を意識しましょう。

  • dodaだけでなく複数の転職エージェントに登録する
  • 担当者との相性を確かめる
  • 転職フェアも活用して効率的に情報を集める

それぞれ解説します。

dodaだけでなく複数のエージェントに登録する

dodaを有効活用するために、dodaだけでなく複数のエージェントに登録しましょう

理由は以下のとおりです。

  • それぞれの転職エージェントが抱える求人を網羅するため
  • 担当者との相性を確認するため

サラタメさん

転職エージェントを利用するうえでポイントとなるのが、「求人の量・質」「担当者との相性」です。

複数の転職エージェントを併用すれば、それぞれのエージェントが抱える求人を網羅できます。

ですので、dodaだけにしぼらず、リクルートエージェントマイナビエージェントのような大手転職サービスも積極的に活用しましょう。

次に、担当者との相性についてより詳しく解説します。

担当者との相性を見極める

dodaを活用する際には、担当のキャリアアドバイザーとの相性を必ず確認してください。

基本的にdodaのキャリアアドバイザーは、親身にあなたの相談に乗ってくれます。

しかし中には、業界の専門知識が乏しかったり、自分の希望とは遠くかけ離れた求人ばかりを紹介してきたりするキャリアアドバイザーもいるかもしれません。

そのため以下の点を意識し、キャリアアドバイザーとの相性を見極めることが大切です。

  • 話をていねいに聞いてくれるか?
  • 判断を急かしてこないか?
  • 希望にマッチする求人を提案してくれるか?
  • 転職したい業界や企業の知識があるか?

転職フェアも活用して効率的に情報を集める

dodaでは、定期的に「転職フェア オンライン」を開催しています。

その名のとおり、オンラインで参加できる転職フェアです。登録から面談まですべてオンライン上で完結するので、誰でも気軽に参加できるのがメリットです。

企業の採用担当者や、現場で働いている方などと面談できるので、ネットでは得られないリアルな情報を手に入れることができますよ。

なお、開催毎にテーマが異なるので、自分が気になるテーマのときはぜひ転職フェアに参加してみてはいかがでしょうか?

dodaの口コミ・評判まとめ

最後にもう一度、本記事の内容をまとめていきます。

dodaには以下のような良い口コミが集まっていました。

dodaの良い口コミ
  1. 担当者が親身に相談に乗ってくれる
  2. 希望に沿った求人を提案してくれる
  3. 求人数が豊富
  4. 年収が上がった
  5. 非公開求人を紹介してくれる

一方、以下の点を不満に思う方々もいました。

dodaの悪い口コミ
  1. 専門知識が少ない担当者にあたる場合がある
  2. 希望に合わない求人を紹介される可能性がある
  3. 経歴によっては利用を断られるケースがある
  4. 連絡がしつこい

本記事の内容を踏まえ、dodaが向いている人は以下のとおりです。

  • 転職活動ですべきことが右も左もわからない人
  • 転職先の選択肢を広げたい人

dodaは求人数が多く、キャリアアドバイザーのサポートも良いため死角が少ないサービスです。

とくに、転職活動が初めての方は「何から手をつければ良いかわからない」という人が多いと思います。

dodaには、自己分析をはじめ、応募書類の添削や面接対策などのきめ細かいサポートがあります。

そのためdodaは、転職活動が初めての人にもっともオススメできる転職エージェントのひとつです。

しかし当然ですが、dodaにもメリット・デメリットがあります。

転職活動をするときは、必ず合計2〜3社くらいの転職エージェントを併用しましょう。




最後に…

私が実際に使ってみて「これはオススメできる!」と思った転職支援サービス(※すべて無料)をまとめた記事貼っておきます。 【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト 最初の「結論」部分だけでも、充分役立つ情報かなと。 (「結論」だけなら“1分”あれば読めちゃいます!)