【何社応募がベスト?】転職活動の応募について徹底解説

サラタメさん

ブラック企業→倍率100倍のホワイト企業に転職を成功させて、転職特化Youtuber(登録者約10万人)してるサラタメが実体験&300名以上(転職経験者・採用担当者など)のガチ取材を元に解説します!

今回は、私がこれまで8千万回くらい頂いてきたご質問、

転職活動って何社くらい応募するのがベストなのか?

こちらのご質問にお答えします。

 

サラタメさん

「この記事を見ておけば、他に何もいらん」というレベルで、徹底解説させていただきます!

 

ではいきましょう!

 

▼動画でチェックしたい方はコチラから!


 

大前提:大量応募はNG

 

まず大前提、基本中の基本ですが、大量応募はダメです。

「一気に20社以上応募する」なんてのは転職活動において、愚の骨頂。

 

新卒就活は、一括で膨大な人数をポテンシャル採用するものなので、新卒就活ならそれでOKでした。

 

その一方、中途採用はピンポイントで即戦力を採用するもの。

事情が全く異なりますから、新卒就活じみた大量応募はNGです。

 

結論:4~8社で応募|守るべき2つの方針

ただ、応募の数を絞りまくって少な過ぎてもダメです。

結論、まず4社~8社くらいの幅で応募するのがベスト。

これが答え。答えなんですが、ここが注意。

 

サラタメさん

自分で言っておいてなんですが、この4社~8社という応募数の目安は、本質的な答えではありません。

 

何より大事なのは、その土台となる以下の2つの方針を守ること。

 

転職活動の土台となる2つの方針
  1. 「面接予定」は最大でも5社以内に
  2. 「内定」は最低でも2社以上に

 

この2つを守るために応募企業の数をコントロールする、というのが本質的な正解なんです。

本記事のサビとも言える重要ポイントなので、より詳細に補足したいと思います。

 

方針1:「面接予定」は最大でも5社以内

まず1つ目、「面接予定」は最大でも5社以内、という方針。

この方針が意味するのは、今の職場で働きながらも入念な面接準備ができる数まで絞りましょう、ということです。

 

転職を何度か繰り返して慣れてくれば、5社以上の同時進行でも上手にハンドリングできるかもしれません。

しかし、私の実体験からすると、特に初めての転職の場合、入念に準備しようとしたら4社同時進行でも充分テンパります。

 

サラタメさん

手軽にできる「Web面接」を実施する企業も増えてきたので、それを踏まえた上で、どうにかMAX5社くらいは対応できるかな~という印象です。

 

方針2:「内定」は最低でも2社以上

では「面接予定が入り乱れてテンパることが絶対ないように、徹底的に応募数を絞ろう」と思いたくなるんですが、ここが難しいところ。

2つ目、「内定」は最低でも2社以上、というこちらの方針も両立しないといけません。

 

例えば、応募先を絞り過ぎて応募したのは3社だけ、内定とれたのはたった1社だけとなってしまうと、2つ目の方針を守れなくて困ってしまうと。

なぜ困るかというと、それは、内定した後に比較検討できないから

 

サラタメさん

断言しますが、内定した後は、誰でも迷うことになります。

 

「内定もらえたのはうれしいけど、本当に内定を承諾して、この会社に入社を決めていいものか?」

「今、提案されている年収で、そのまま承諾していいのか?」

「交渉したら、もっと上げてもらえるもんなんだろうか?」

こういった迷いが必ず生まれるもの。

 

サラタメさん

その迷いを避けるために必要なのが、複数の比較サンプルなんです。

 

絞り過ぎず、戦略的に複数の企業に応募しておけば、

「あの大手企業は、書類選考段階でかすりもせず落ちちゃった」とか、

「あそこは内定もらえて、こんな条件(年収・仕事内容)でオファーをくれた」とか、

比較できるサンプルが生まれます。

 

複数内定で比較できると・・・
  • 比較した上で納得感をもって、内定承諾の判断ができる
  • もし、内定を2社以上もらえていれば、強気で年収交渉もできる可能性も生まれる

 

ここまでのまとめ

 

ここまでを一旦まとめますと、まず大きな方針として以下の2つ。

 

ここまでのまとめ
  1. 「面接予定」は最大でも5社以内
  2. 「内定」は最低でも2社以上

 

サラタメさん

この2つがめっちゃ大事。

それを実現するための具体的な応募数が「まずは4社~8社の間くらい」ということなんです。

 

転職状況別の応募数

「いやいや、でもサラタメさん。4社~8社って幅広くない?」と思われるかもしれませんが、しかたないんです。

なぜかというと、人それぞれ応募書類の通過率が変わってくるから。

 

未経験転職:4社~8社、経験を活かした手堅い転職:3~5社に応募

後ほど詳細補足しますが、書類の通過率はしっかり準備して50%くらいです。

なので、私が示した目安の最大値である8社に応募すると、一次面接予定が50%の4社組まれるくらいで丁度いいと。

 

サラタメさん

でもこの書類通過率50%は、めちゃくちゃ上下します。

 

例えば、手堅い転職であれば、書類通過率はもっと高まります。

数年間経験してきた業界や職種への転職で、さらに応募書類も上手につくれると、書類の通過率は80%を超えたりします。

にもかかわらず、8社とか同時に応募しちゃうと、連続して6社~7社と面接予定が組まれてテンパってしまう可能性が出ると。

 

なので、まとめると以下のようになります。

 

経験別の転職応募数
  • 未経験業界や未経験職種への転職
    →まず4~8社に応募する 
  • 経験を活かした手堅い転職
    →まず3~5社に応募する

 

サラタメさん

こんなイメージで良いかと思います。

 

状況を見ながら、必要に応じて応募を徐々に増やしていく

「え、けっこう少なくていいんだな」と、驚かれている方がいるかもしれません。

特に、初めての転職で悪質な転職エージェントに捕まって、大量応募させられそうな方は、拍子抜けするほど少なく感じるでしょう。

 

サラタメさん

実はその感覚も正解は正解でして、だからこそ、「まず」とお伝えしているんです。

 

よくあるパターンですが、以下のように、大事な方針の1つ『「内定」は2社以上』を守れなさそうだと感じたら、応募数は増やしていくべきです。

 

応募数を増やしていく例
  • 未経験転職でまず7社に応募してみたけど、残念ながら書類が1社しか通過せずに、面接予定が1件だけになってしまった場合
  • 応募書類は7社中5社も通過して一次面接にいけたけど、一次面接は落ちまくって、最終面接が1社だけになってしまった場合

 

これらのケースは、もうすでに『「内定」2社以上』という方針を守れないことが確定するので、それがわかった時点で応募先を増やしていく。

 

サラタメさん

こんな感じで大丈夫です。

応募数を増やすのは、様子を見ながら、後からでもできます。

 

だから、最初はやや物足りないくらでOK。

その逆で、最初から大量応募しちゃうパターンは、後から取返しがつかなくなるのでオススメしません。

 

取り返しがつかない例

20社くらい大量応募してみたら、予想以上に書類が通過して大量の面接予定にテンパる。

大した準備ができない。

結果的に、しっかり準備すれば受かる面接だったのに、落ちてしまった。

 

そうなった場合、もう終わりです。

「ちょっと準備が足りなかったんで、もういっちょ面接よろしく!」とはできません。

 

サラタメさん

なので私は、最初は「気持ち少なめ」→状況を見ながら「徐々に増やしていく」という手法をオススメしているわけです。

 

転職を成功させるための4つのポイント

 

ここまでのまとめ
  • 大きな2つの方針
    ①面接予定5社以内
    ②内定2社以上
  • 具体的な応募数
    未経験転職なら、まず4~8社
    手堅い転職なら、まず3~5社

 

 

↑この↑の内容が理解できたから。もう完璧!と思いたくなるかもしれませんが、すみません。

まだ、これじゃ浅いんです。

 

サラタメさん

自分で話しててもメンドくさいなあと思うんですが、ここまでお伝えした内容はあくまで基本中の基本。

大失敗しないための前提、みたいなお話。

 

そこからさらに、大失敗を防ぐだけじゃなく、着実に成功させるためには、追加で重要な以下の4つのポイントまで理解する必要があります。

 

重要な4つのポイント
  1. 「平均」にダマされるな
  2. 大量応募せざるを得ない人の特徴
  3. 「途中辞退」も選択肢の一つ
  4. 初面接で第一志望は避ける

ポイント1:「平均」にダマされるな

では1つ目、「平均」にダマされるな、というポイント。

 

これはググってみていただければわかります。

以下のような、転職した人全体を平均した情報が出てくるんですけど、これだと正直全く参考になりません。

 

参考にならないネット情報
  • 「転職した人の応募件数の平均は、約20社」
  • 「書類通過率の平均は30%」

 

なぜなら、先ほども少し触れましたが、書類の通過率はその人の資質や状況によって様々。

 

サラタメさん

めっちゃ上下します。

 

例えば以下のような、いろんな要因が絡み合って、通過するかどうか決まるものだからです。

 

転職活動を左右する要因
  • 学歴・職歴
  • 志望業界の経験の有無
  • 志望企業の倍率
  • 応募書類のクオリティ
    などなど

 

サラタメさん

全体の平均の数を見たところで参考にならない。あなたの状況次第でしかないんです。

 

にもかかわらず、悪質な転職エージェントは「弊社の利用者さんは、書類通過率の平均が10%ほど。なので、たくさん応募しましょう」とかホザいてくるわけです。

 

いやいや、それは、ちゃうやんと。

 

それは、あんたんとこの会社が、大量応募ばっかりさせてるから、

平均通過率が悪化して、たった10%になっちゃってるのに、

それを口実に大量応募させるって、どういうこと!?

 

って心の中でツッコミを入れて、そんなエージェント担当者は静かにスルーしたほうがいいです。

 

で、平均というわけじゃないんですが、ざっくりの目安お伝えします。

 

サラタメさん

「こういう人だと、このくらいの書類通過率ですよ」

という目安ですので、ぜひこちらを参考にしてください。

 

■書類通過率0%の人

まず、そもそも書類通過率0%、絶対通過しない人がいます。

それは、募集企業の求める人物像に全くかすりもしてない人です。

そういう方は残酷な話ですが、通過率とかそういう確率の話ではなく、0%です。

 

■書類通過率10%の人

続いて、書類通過率が10%くらいになっちゃう人。

こういう人は先ほど触れたように、良くない転職エージェントにそそのかされたのか、

全然キャリアにマッチしてない会社も含め、大量応募しちゃっています。

 

サラタメさん

10%っていうのは、そのくらい低い数字です。

 

■書類通過率30~50%の人

一般的なのは、このラインの通過率。

自分のキャリアと応募企業の条件が大きく外れていなければ、

応募書類の書き方が下手でも、このくらいの確率に落ち着きます。

 

■みなさんに目指してほしい書類通過率80%以上

ただ、この通過率に甘んじないでください。

この記事を、熱心にご覧いただいているみなさんには、

ぜひ、80%以上の通過率を実現していただきたいところです。

 

サラタメさん

一つ補足としては、書類通過率が、100%までいっちゃうのは、逆に微妙だったり…。

それは自分のキャリアで届くかどうか、ギリギリのチャレンジ枠に応募できてない、とも言えるので、

チャレンジ枠も応募しながら、80%以上くらいを目指すのがベストです。

 

その高い通過率を残すためには、以下の2つを実践してください。

 

通過率を高める2つのこと

 

まず、約2時間くらいある私の「転職完全ガイド動画」は無料ですし、すぐ実践につながると思うのでぜひ見てください。

 

サラタメさん

全部じゃなくて大丈夫です。

 

45分~1時間10分まで(約25分間)さえ見ていただければ、かなり通過率が高まると思うので、まず、そちらをご覧ください。

次に「転職エージェント選び」が超重要です。

というのも、書類通過率に直結する以下の2点を高めるためには、イケてるエージェント担当者と壁打ちさせてもらうのが、間違いなく最短ルートだからです。

 

書類通過率に直結する2点
  • 企業選びの精度
  • 応募書類の完成度

 

その観点でいうと、ぶっちゃけ大手エージェントだと、どうしても担当ガチャがあるので難しいかなと。

 

サラタメさん

大手エージェントは求人案件の規模という意味ではスゴいんですが、

効率重視な側面があるので、書類の添削サポートという観点では、相対的に、塩対応になりがち。

 

とはいえ、志望業界さえ目星がついてない方だと、一旦大手エージェントにざっくばらんに相談するしかなかったりします。

しかし、もし志望する業界がある程度目星ついているのであれば、「ブティック型」と言われる業界特化の中小エージェントのほうが、断然オススメです。

 

注意

中小エージェントだとクソなところはとことんクソなので、中小だからといって手放しでオススメできるわけではありません。

 

もしあなたの志望業界が以下に該当すれば、質の良いエージェントを特定できてるので教えられます。

 

サラタメが質の良いエージェントをおすすめできる業界
  • SaaS業界
  • コンサル業界
  • 人材紹介業界
  • M&A
  • リクルートへの転職

 

サラタメさん

ここらへんであれば、サラタメの公式LINEに登録&メッセージで聞いていただければ、

今時点で一番おすすめのエージェントさんを、手動で返信いたします。

※ご返信は登録後「3分アンケート」回答済みの方限定

 

ポイント2:大量応募せざるを得ない人の特徴

続いて2つ目、大量応募せざるを得ない人の特徴について。

 

冒頭から、違法薬物レベルに「大量応募、ダメ。ゼッタイ。」と言い続けてきた私ですが、

実は、2つだけ例外パターンがあるので、その点に触れさせていただきます。

 

1.離職中パターン

まず1つ目が、離職中パターン。

つまり、今の職場をすでに退職していて、現在仕事探し中の方。

 

サラタメさん

そういう場合、在職中の方と比べると大いに時間がありますし、経済的な事情で早めに仕事に就きたいはず。

なので、大量応募もやむを得ないと思います。

 

基本的に、退職してからの転職は精神的にも経済的にも追い込まれやすいため、セオリーとしてオススメしません。

ですが「いやいや、すでに離職中なんだよ」という方は、空いた時間を活用→大量応募→早めに決着をつける、という判断もアリだと思います。

 

2.分が悪いパターン

続いて2つ目については、ややお伝えしづらいですけども、分が悪いパターンです。

要はこれまでの経歴的に、内定を取ることも、なんなら書類通過さえ難しそう、という場合です。

 

どストレートに表現すると、年齢と経験がマッチしてない人とかですね。

 

年齢と経験がマッチしていない例
  • 年齢は35歳以上。だけど「マネジメント経験」が無い
  • にもかかわらず、これから未経験の業界 or 職種に挑戦したい、みたいなチャレンジャーな方
  • 若い方であっても、異様に転職回数が多い方

 

上記のような方は、書類通過率がガクッと落ちてしまうことも現実としてありますので、そういう場合は大量応募もアリです。

 

サラタメさん

さすがに、一気に大量応募するのはダメですけど、最低限のコントロールをしつつなら大量に応募してみたほうがいいかもしれません。

 

というのも、転職活動は運ゲー的要素もあるからです。

受験のように、基準となるハイスコアを超えたら合格、みたいなゲームじゃなくて、あくまでマッチングするかどうかのゲームなんです。

 

なので、履歴書とか職務経歴書に書かれた情報が、たとえ、一般的に言えば微妙だったとしても、

「ちょうど、急ぎで人がほしかったのよ」みたいなタイミングにバチっと合えば、内定とれたりすることも。

 

サラタメさん

運要素も強いんです。

私が転職成功者の方に取材してる中でも、それは強く感じます。

 

35歳以上で未経験転職を成功させてる人の特徴

例えば、35歳以上で未経験の仕事への転職を成功させてる方は、大量応募の傾向があります。

ただ、そういう方は大量応募して選考を雑にこなすんじゃなくて、大量なのに、しっかりそれぞれに時間をかけて準備して、落とされても落とされても、腐らずに挑戦し続けています。

言ってしまえば、経歴のハンディキャップを転職活動にコミットする作業量でカバーしてる感じですね。

 

サラタメさん

まぁ、結局のところ「時間をかけて入念に準備をする」という本質的な方針さえ守れるのであれば、大量応募もアリっちゃアリです。

 

ポイント3:「途中辞退」も選択肢の一つ

続いて3つ目、「途中辞退」も選択肢の一つ、というポイント。

例えば以下のような場合、選考途中で「やっぱり辞めておきます」と辞退するのもアリです。

 

選考途中で自体する例
  • 「自分の書類なんか全然通らないだろう」と思って20社くらい応募したら、予想以上に通過して面接予定がテンパるくらい増えちゃった場合
  • 実際に面接してみて、明らかにマッチしない企業だとわかった場合

 

こういう場合は、だいたい多くの方が「せっかく通過させてもらえたし…」みたいな感じで、

無理やりキツキツのスケジューリングをしてしまうんですが、途中辞退も一つの選択肢として検討してみましょう。

 

転職活動は、始めてみたら予想外の連続で、思ったより時間がかかったりすることばかりです。

 

サラタメさん

ギリギリどうにかなるスケジュールを組んでると、なんやかんやで、大事な本命企業の選考準備に時間が取れなかった、というオチになりかねません。

 

もしギリギリスケジュールになっていたら、一旦今回の転職の軸(今回の転職で何を実現したいのか?)という原点に立ち返りましょう。

その希望を叶えられる可能性が低い企業については、戦略的に辞退するのもアリです。

サラタメさん

「やっちゃった、これはヤバい!」と後から気付いた場合のBプランとして、「選考の途中辞退」という選択肢もあることは覚えておきましょう。

 

ポイント4:初面接で第一志望は避ける

最後4つ目は、初面接で第一志望は避ける、というポイント。

もうこれはそのままの内容なので、サラッとだけ触れます。

 

先ほどの途中辞退のポイントでお伝えした通り、転職の軸に沿った優先順位って大事です。

サラタメさん

常に応募した企業の中で、どこが第一志望?第二志望?第三志望?と自分の転職の軸に沿った形で、

順位付けしておかないと途中辞退なんて判断できません。

 

その大事な順位付けを元に、第一志望となる企業の面接スケジュールは、できれば後半に、くれぐれも初回の面接にはしないようにしましょう。

 

これは転職経験者の方にとっては、当然過ぎる話ですが、面接は回数を重ねるごとに磨かれます。

特に、同じ業界で複数社受けている場合は、明確に改善されていきます。

 

サラタメさん

なのに第一志望が最初の面接だと、一番粗削りの状態で臨むことになってしまうので、これはもったいないです。

 

希望通りにスケジュールを組めるかというと、難しかったりするのも事実ですが、

なるべく第一志望は2回くらい面接を経験した後に臨むようにしてください。

細かい話ですが、けっこう大きくパフォーマンスが変わるものです。

 

まとめ

本記事では「何社くらい応募するのがベストなのか?」というテーマで解説しました。

 

まず、大前提とし以下2つの方針を念頭に。

 

応募の基本方針
  • 「面接予定」は最大でも5社以内
  • 「内定」は最低でも2社以上

 

その方針を守るために、以下の数を応募の目安に。

 

応募数の目安
  • 未経験転職なら、まず4~8社応募
  • 手堅い転職なら、まず3~5社応募

 

サラタメさん

最初は気持ち少なめの数から始めてみて、必要に応じて徐々に増やしていく、という進め方がオススメです。

 

そしてさらに、補足として以下の重要ポイント4つにも触れました。

 

重要ポイント4つ
  • 「平均」にダマされるな
  • 大量応募せざるを得ない人の特徴
  • 「途中辞退」も選択肢の一つ
  • 初面接で第一志望は避ける

 

もし書類通過率を高めるために、業界特化ブティック型のエージェントを教えてほしい!という方は、以下の業界であればサラタメの公式LINEで聞いてください。

 

サラタメが紹介できる業界特化エージェント
  • SaaS業界
  • コンサル業界
  • 人材紹介業界
  • M&A業界
  • リクルートへの転職

 

サラタメさん

最後の最後までご覧いただいたあなたの転職活動が、ちょうど良い応募数と戦略的で的確なスケジュールで進むことを、心から、祈っております。

 

またお会いしましょう~




最後に…

私が実際に使ってみて「これはオススメできる!」と思った転職支援サービス(※すべて無料)をまとめた記事貼っておきます。 【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト 最初の「結論」部分だけでも、充分役立つ情報かなと。 (「結論」だけなら“1分”あれば読めちゃいます!)