サラタメさん
今回は、ジャーナリスト渡邉 正裕さんが書かれた書籍『10年後に食える仕事 食えない仕事』の内容を元に、以下の内容をお伝えします。
- 今、世間を騒がせまくっているChatGPTを始めとしたAIに食われてしまうのはどの仕事か?
- 進化するAIを活用して、生産性が爆上がりするのはどの仕事か?
サラタメさん
そんな、現役ビジネスパーソンにとって大事過ぎる話を、ブチかまさせていただきます。
ではいきましょう!
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目次
本書のザックリ結論
早速ですが、本書の超ザックリの結論は以下のマトリックス図です。
この図でいう左側(=機械が強い、失業ゾーン)ではなく、右側(人間が強いゾーン)で仕事をしましょう。
人間のほうが強いゾーンの仕事は以下3種類ありますが、ビジネスパーソンが目指すべきはデジタル・ケンタウロスです。
- 手先ジョブ
- 職人プレミアム
- デジタル・ケンタウロス
AIやロボットなどの最新テクノロジーに対抗するのではなく、自分の武器の1つとしてしまうデジタル・ケンタウロスになりましょう。
サラタメさん
これが本書の、超ザックリの結論です。
サラタメ的結論
ここまでの内容を踏まえて、よりビジネスパーソンの方だけに特化したサラタメ的結論をまとめると、以下のようになります。
- 接客業の人は早く脱出しておこう
- 営業職とコンサル職は勝ち組
- 営業職だからといって安心ではない
①接客業の人は早く脱出しておこう
1つ目は「接客業やってる人は、早いところ脱出しておこう」というもの。
現在、接客業やられてる方を悪く言うつもりは1ミリも無いんですが、合理的に考えて今後キツいです。
後ほど詳細に説明しますが、AIが弁護士の司法試験を突破しちゃうくらい賢くなったこの時代、
私たち人間に残されるのは、以下3つがある仕事です。
- 信用
- イレギュラーな運動
- 既得権益
サラタメさん
本書の中では、9つの能力、5つのワークとして、より詳細に書かれていますが、
サラタメ的にゴリっとまとめちゃうと、信用・イレギュラーな運動・既得権益、この3つ。
「この3つに絡まない仕事は、AIやロボットに食われちゃうよ」と、悲しいくらい多くの仕事(30以上)が挙げられています。
その中でも、このブログの読者さん層で言えば、最も当てはまる割合が多いのは接客業の方。
続いて、事務員の方じゃないでしょうか。
サラタメさん
実感ある方もいらっしゃるかもしれませんが、接客業と事務員の方はもうすでにヤバいですし、5年~10年スパンで考えたら即脱出レベルかと思います。
②営業職とコンサル職は勝ち組
AIやらロボットが発達したことで、「めちゃくちゃ仕事が捗るやん!」となる勝ち組は以下の2つ。
- 営業職
- コンサル職
勝ち組側のお仕事も本書では30個近く挙げられていますが、この記事の読者さんで最も当てはまる方が多いのは、営業マンの方ですかね。
ここまでの内容をまとめると、私がお伝えしたいメッセージは「接客業の方たち、早めに営業マンにジョブチェンジしときませんか?」というもの。
サラタメさん
だって、接客のお仕事って大変じゃないですか。
接客業が営業の仕事より断然ラクなら、私もこんなこと言いません。
けど結局、接客も営業も大変さの種類は違えど、同じくらい大変だと。
どうせ大変な中、歯を食いしばって仕事するなら、「AIに取って替わられちゃうかも…」なんて心配せず、
食うに困らない程度に市場価値が高まるほうがいいじゃないですか。
しかも、決してハードルも高くありません。
営業職に転職するとして、何か難しい資格が必要なわけじゃないと。
そうです。可能性の扉にカギはかかってない。
実は、開かれているんです。
サラタメさん
だから、悪いこと言いません。
接客業で疲弊してる方、なるべく若いうちに、一度、営業職にチャレンジしてみてください。
転職して2年も経てば、キャリアの選択肢がグッと広がることを実感できるかと思います。
③営業職だからといって安心ではない
「営業職が世界を救う」くらいの勢いで、営業職をゴリゴリにオススメしてきたわけですが、すみません。
一旦、すべてをひっくり返させていただくと、営業マンに転職すればすべてが解決!となるわけじゃありません。
サラタメさん
結論、たとえ営業マンでも、AIに取って替わられちゃう人は一定数生まれます。
その一方で、超限られた割合にはなりますが、めちゃくちゃ市場価値の高い、引く手あまたの、接客業の人も生まれると。
つまり、営業や接客業という大まかな職種で、AIに食われる、食われないと、スパッと区切れる話ではありません。
以下のような内容について、細かいタスクや詳しい業務内容を見て、詳細なニュアンスを理解した上で判断する必要があります。
- どんなタスク(仕事内容)だと、AIに置き換わってしまうのか
- どんな仕事なら、まだまだ人間がAIを圧倒できるのか
ということで、ここからは以下についてご理解いただくための、より詳しい解説をブチかまさせていただきます。
- 詳細なニュアンス
- この動画を見あなたが具体的にどう行動すべきかそのアクションプラン
AIに食われない仕事の3つの条件
ではまず、詳細なニュアンスを掴んでいただくために、そもそもの大前提、AIに食われない仕事の3つの条件をお伝えします。
- 「イレギュラーな運動」が必要
- 「信用」が必要
- 既得権益に守られている
条件1つ目:「イレギュラーな運動」が必要
まず1つ目の条件は「イレギュラーな運動」が必要、というもの。
AIにとって、身体をイレギュラーな状況に合わせて動かすというのは、不可能に近いくらい難しいんです。
逆にイレギュラーはなく、マニュアル通りに動けば成立してしまうような仕事はめっちゃ得意なんで、AIがパックンチョしちゃうということ。
サラタメさん
先ほどの事例で上げたホテルの受付スタッフさんのお仕事なんて、大変失礼ながら、まさに該当してしまいます。
「ホテルの受付カウンター」という決まった場所に立って、どのお客さんにも一定決まった対応を正確に執り行う。
こんな仕事は、AIロボットの、一番得意な領域ですからね。
「AI…、マジでスゴいやん」と騒がれてきた最近よりもっと前から、自動受付機なんかが導入され始めています。
そこからさらに、今後は進むでしょう。
簡単な問い合わせ対応でさえ、AIがやってくれる。
決まった部屋に、ルームサービスを届けるのも、AIとロボットの組み合わせで、対応できるようになる。
となると、ホテルを始めとした、宿泊施設のスタッフの方々のお仕事が、
今後急速に、AIに置き換えられていくのは、非常に固い予測です。
サラタメさん
その一方でですよ、
私が冒頭でゴリ推しさせていただいた営業マンなんて、良くも悪くもイレギュラーな動きだらけです。
お客さんに気に入られるために、
- メールじゃなくて手書きで手紙を書いてみたり
- 休日のゴルフに付き合ったり
- お客さんを喜ばせようとスナックでゴールデンボンバーを熱唱したり(笑)
そんな、イレギュラー且つ謎の動きはAIとロボットを組み合わせても実現できませんし、人間がやるからこそ意味を持つもの。
こういったあまりスマートとは言い難い謎めいた身体の運動こそ、
泥臭い話ですが、人間がAIを圧倒する勝ち筋の一つなんです。
条件2つ目:「信用」が必要
続いて、2つ目のAIに食われない仕事の条件は、「信用」が必要、というもの。
「あなたを信用してる。あなただからこそ頼みたい」と思われるような仕事をしている人は、生き残れるということです。
AIはその性質上、正確で合理的は判断はできますが、お客さんから特別な信用を得ることができません。
というのも、人間は合理的に動いてる風に見えて、たとえビジネス現場であっても合理的じゃない感情で動きがちな生き物じゃないですか。
サラタメさん
そんな人間からいざ深い信用を得ようとなると、合理的で正しい対応だけじゃなく以下のような情報を元に、感情に寄り添った対応が求められると。
- 相手の表情
- 口調
- そもそもの性格など
これが、AIには難しいんです。
AIは基本的に、デジタルに変換された情報にしか対応できませんので、そこが弱点。
相手のリアルタイムに変わっていく感情に、寄り添うことができません。
サラタメさん
お客さんが言うことを、そのまま文字データとして鵜呑みにしてしまうんです。
得意先が以下のようなことを言ってきた場合、相手の表情や口調によっては、その文字データの通り解釈しちゃいけないケースってありますよね。
- 「御社の商品は買わないよ」
- 「これは秘密だから、言えない」
- 「そこまでやってくれなくていいよ」
「秘密だから、あなたには言えないよ」と突き放されても、
「じゃあヒントだけでも教えてくださいよ」と食い下がって共犯関係を築いたり、
「そこまでやらなくていいよ」と言われても、
それ以上に対応したりしてこそ、特別な信頼関係ってのは生まれるもんです。
そんな面倒ですが人間らしい、感情のキャッチボールを積み重ねた先に
「もうあなたしかいないと」「サラタメくんなら教えちゃうよ」「サラタメさんが提案してくれるんだったら、のっかるよ」という、
営業マンとしての確変状態があるんですが、AIでは到達できません。
サラタメさん
そこなんです。
面倒な感情のキャッチボールからの「あなただからこそ」という「信用(信頼関係)」に、
私たち人間の勝ち筋があるんです。
にもかかわらず、また引き合いに出してすみませんが、ホテルの受付スタッフの方のお仕事っていかがでしょうか。
「ホテルのチェックアウトは、信頼してるあの人にやってほしい!」とかならないですよね。
つまり「信用」という条件でいっても、接客のお仕事は人間としての強みを発揮しづらい環境となるわけです。
条件3つ目:既得権益に守られている
最後3つ目の条件、これはやや変わり種なんですが、③既得権益に守られている、というもの。
個人的に、ここが本書の好きなところです。
サラタメさん
「今後10年でAIに置き換わる仕事」、みたいなテーマの本って、けっこうたくさんあるんですけど、
だいたいが、テクノロジーの話だけに、寄り過ぎちゃっててですね、そうじゃないでしょと。
生々しい話、技術的にはもう十分で人間から最新のテクノロジーに置き換えられる仕事も、既得権益によってそのままになっているケースが今までもありました。
なので、たとえAIが発達してきてもまた同じようなことが起こるだろう、というですね、
非常に現場に寄り添った、リアルな視点も踏まえて書かれている点が、本書の素晴らしいところ。
事例として書かれていて、確かにおもしろいよな~と思ったのが「検針」というお仕事。
みなさんのおうちにある、ガスのメーターあるじゃないですか。
あのメーターを毎月一回、一軒一軒おうちを回って、ガス料金を請求するために計測する、そんなお仕事です。
みなさんも直感でわかりますよね。このお仕事、絶対自動化できるじゃんと。
検針をお仕事にされてる人には大変失礼な話なんですが、ぶっちゃけ10年前くらいのテクノロジーで余裕で自動化できそうじゃないですか。
実際、ガスと同じような仕組みの電気の検針は、すでに大半が自動化されてるそうです。
電気のほうも自動化したのは、2020年とかなり最近なんですけどね。
そして、ガス会社のほうはまだまだ超アナログな、訪問で計測してると。
まさに、この事例が示しているんです。
テクノロジー的に余裕で自動化できちゃうお仕事も、国の規制やら強すぎる労働組合など、既得権益に絡む仕事の場合はなんだんかんだ安泰ですと。
サラタメさん
本当は仕事内容的に言えば、接客より事務仕事のほうがヤバいんですが、既得権益的にマシなので接客業をピックアップしてるんです。
事務仕事は、技術的にAIに置き換えられやすい事実はあるものの、
例えば、代表的な事務仕事である公務員や、銀行のいわゆる一般職といわれる方って、
既得権益というと、ちょっと言葉が悪いかもしれませんが、国のルールに守られて、幸いにも熾烈な競争に巻き込まれてないと。
サラタメさん
だから、そこまで失業リスクが深刻じゃないんです。
つまりは国に守られてない熾烈な業界、例えば以下のような業界で事務仕事をされてる方は、一番危険ってことですからね。
- IT業界
- 小売業界
- 飲食業界
もはやこういうお仕事はAI云々の前に、10年くらい前からガンガン削減され始めているので、今回は取り立ててピックアップしません。
となると、やっぱり残るは接客業のみなさんなんです。
接客のお仕事は今までどうにか大丈夫でしたが、これからまさにAIとロボットによって、バサバサと入れ替わりが始まる。
一番、タイムリーにヤバい職種だから、今回やたらとピックアップさせていただいております。
実は今回省略した条件
最終的に、接客業がヤバいぞ!という着地になりましたが、より具体的には「人間の強み3つにかすりもしない仕事」がヤバいんだと。
- 「イレギュラーな動き」
- 「信用」
- 「既得権益」
で、本当はこれに加えて、「アート」というキーワードもAIに食われない条件として重要なんですけど、省略させていただきました。
サラタメさん
ぶっちゃけ「アート」が重要だからといって、今から「アートの感覚」「創造性」を養いましょう!とか言っても、
あまり再現性のあるアドバイスにならない気がしたので、バッサリ省略しちゃいました。
私を含め多くの一般的なビジネスパーソンの方々は、AIに負けない仕事の条件として、
「イレギュラーな動き」「信用」「既得権益」、この3つさえ覚えておけば、仕事選びにおいて大きく間違えないかと思います。
逆に市場価値が高まる仕事
ここからは、逆にめっちゃ市場価値が高まる仕事は何なのか?というお話に入らせていただきます。
要は、冒頭にお見せした図で言うと、右側、失業しないゾーンの話です。
失業しないけどハッピーライフじゃない仕事
残念ながら、失業しないからといって、万々歳のハッピーライフじゃないんです。
例えば、下の段にある「手先ジョブ」ゾーンのお仕事は、確かに失業しないんですが、かといって収入が高まらないゾーンです。
「手先ジョブ」は具体的に言うと、以下のような「信用」は関係ないけど「イレギュラーな動き」を求められるお仕事。
- 注文した荷物を家まで運んできてくれる配達屋さん
- レストランで配膳とか片付けをするウェイターさん
こういうお仕事は、イレギュラーな動きが最後の防御壁となって、AIやらロボットに即座に駆逐されることはないんですが、
かといって、その一点だけに頼ってる状態なので、高い報酬をもらえるわけではありません。
サラタメさん
それが「手先ジョブ」です。
この「手先ジョブ」を極めて、もはや達人とか職人の領域に到達した人の仕事が「手先ジョブ」の右側「職人プレミアム」です。
具体例で言えば、以下のようなものが挙げられます。
- 有名レストランのシェフ
- カリスマ美容師さん
- ものづくりの職人さん
こういう方は、AIロボットに再現できない「イレギュラーな動き」はもちろん、「あの人にこそお願いしたい」という「信用」まであるので、収入も高まる傾向にあります。
この道もアリです。
サラタメさん
AIみたいな最新テクノロジーに対して、アレルギー反応出るくらい苦手な方は、
この道を選ぶのも、全然アリだと思います。
ただ一方で、達人とか職人って領域まで技術を高めるとなると、どうしても持って生まれた才能とか育成の環境とかも関わってくるので、再現性が高いとは言えない。
これが、致命的な、デメリットです。
サラタメ的おすすめの領域
なので私としては、
特にサラタメのYouTubeをご覧いただいているような「ビジネスやらキャリアに知識を、動画で学んでやろう!」という、リテラシー高めの方なら、再現性の高い右上のデジタル・ケンタウロスが断然オススメです。
で、デジタル・ケンタウロスの特徴はイラストの通り、デジタルという馬力を乗りこなす人、を指します。
サラタメさん
手先ジョブ、職人プレミアムが、AIと全く別の人間独自の道を行く人たちでしたが、
デジタル・ケンタウロスは、AIと共存する道を行く人です。
具体例を挙げると、冒頭からお伝えさせていただいている通り、代表的なのは営業職とコンサル職です。
他にも本書では、以下のようにいろいろ挙げられています。
- プロデューサー
- 政治家
- 経営者
- ファンドマネージャー
- 人事
しかし、一般的なビジネスパーソンの方が、今から目指そうと思ってなれるものではありません。
サラタメさん
そのため私の身近な人でも、未経験から転職してる人が多い営業職、コンサル職らへんが一番狙いどころとして、ふさわしいと思います。
つまり、まとめると以下のような内容ということでございます。
- AI含めた、最新テクノロジーによる失業ゾーン、左側じゃない、右側ゾーンといっても、種類が分かれ、
- その中で、手先ジョブは収入が上がらない、職人プレミアムは、再現性が低い、
- となると、テクノロジーを活用する、右上のデジタル・ケンタウロス領域が最もオススメだ
アクションプラン
そして最後のパート、アクションプランです。
オレたちビジネスパーソンは、具体的にどう行動すればいいのか?というお話をですね、
こちらは、実践的な転職ブログですから、もうビックリするくらい細かくご提案させていただきます。
【営業未経験者】のアクションプラン
まずは営業未経験の方。
以下のような方はぜひ営業職への転職に挑戦してください。
- 接客業の方
- 営業職未経験で失業ゾーンにいる方
- 営業職未経験で手先ジョブにいる方
サラタメさん
もちろん、今されてる仕事が大好きで疲れもしない。天職だ。そう思われてる方は結構です。
そのまま「職人プレミアム」ゾーンまでいける可能性が大きいので、突っ走ってください。
ただ、そうじゃないと。
以下のようなお仕事をされていて、しかも疲弊してる方は、悪いこと言わないので一度営業職にチャンレンジしてください。
- 接客
- 事務
- 配達
より具体的に言えば、サラタメの公式LINE限定動画にある「リクルート転職完全ガイド動画」を無料ですので、試しに見てみてください。
この動画経由で、冒頭にもご紹介したホテルスタッフの方を始め、他にも教員、自衛隊、事務スタッフの方など、多くの営業未経験の方が転職を成功させてます。
サラタメさん
この動画つくってから、1年ほど経ったくらいなんですが、ここだけの話、
ご報告いただいているだけで、100名近い方が内定取ってますので、今すぐ見てください。
【営業経験者】のアクションプラン
いやいや、サラタメさん、違うと。
「オレはすでに営業経験があるから、大丈夫なのよ!」という方も、再三触れていますが安心はできません。
営業は営業でも、AIに駆逐されない側のデジタル・ケンタウロス的な営業になる必要があります。
それを踏まえて、今のタイミングでベストなご提案ですと、SaaS業界かコンサル業界に挑戦して修行するのがオススメですね。
サラタメさん
まず、SaaS業界はまさにテクノロジーを活用するIT業界の中で、最も成長してる業界の一つです。
なので、デジタル・ケンタウロス化する上で、最適な環境かと思います。
そう思って、サラタメの公式LINEで「SaaS転職完全ガイド動画」を無料公開してますので、そちらもご覧いただきたいと思います。
Saas業界以外のオススメはコンサル業界です。
- あらゆるテクノロジーを活用して、人間としてのビジネス戦闘力を極限まで高めていく職種
- 他職種と比べて年収も圧倒的に高い
なので、市場価値を高めることだけに特化した場合は、ダントツでオススメ。
ただ、年収高くてめっちゃ成長できると思いますけど、万人にオススメできるかというと、それは微妙です。
コンサルは改善されつつあるとはいえ、どうしてもハードワークが付きものですし、厳しい評価にもさらされます。
そのため、その環境に耐えられる覚悟がある方にしか、なかなかオススメできません。
サラタメさん
もしこれだけ脅されても「コンサル業界興味あるぞ!」という方には、サラタメの公式LINEでコンサル転職の最短ルートについてご質問ください。
手動でご返答させていただきます。
まとめ
ということで今回は『10年後に食える仕事 食えない仕事』の内容を元に「AIに食わてしまう仕事」、「生産性が爆上がりする仕事」を解説しました。
接客業や事務職を始めとした、上図の左側の失業ゾーンにある仕事
上図の右上にあるデジタル・ケンタウロスゾーンのお仕事
より詳しく言うと、AI時代に勝ち抜くためのキーワードは以下の3つ。
- 信用
- イレギュラーな運動
- 既得権益
そんなお話をさせていただきました。
最後にアクションプランとして、以下の2つを紹介しました。
- 営業未経験で疲弊してる方は、悪いこと言わないから、私の公式LINEリクルート特化動画を見てください
- 営業経験があって、さらにデジタル・ケンタウロス化したい人なら、SaaS特化動画がオススメ
いやいや、もうデジタル・ケンタウロス修行として、過酷なコンサル業界に飛び込みたいという変態は、LINEでメッセージしてと。
そんなご提案もさせていただきました。
サラタメさん
なにせ私のご提案は、全てが無料。
あとは、行動力次第でございます。
もしこの記事を見て「あ~、勉強になった~」ってだけじゃなくて、実際に人生の軌道をゴリっと変えたいと思った方は、
そんな方のために、せっかく手間暇かけて用意した私の転職特化LINEアカウントなんですから、登録してぜひ使い倒していただきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
最後に…
私が実際に使ってみて「これはオススメできる!」と思った転職支援サービス(※すべて無料)をまとめた記事貼っておきます。 【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト 最初の「結論」部分だけでも、充分役立つ情報かなと。 (「結論」だけなら“1分”あれば読めちゃいます!)