【若手必見】マイナビエージェントの口コミ・評判はどうなの?サービス概要を徹底解説

マイナビエージェント

サラタメさん

ブラック企業→倍率100倍のホワイト企業に転職を成功させて、転職特化Youtuber(登録者約10万人)してるサラタメが実体験&300名以上(転職経験者・採用担当者など)のガチ取材を元に解説します!

[※当記事はアフィリエイト広告を利用しています ※マイナビのプロモーションを含みます]

「マイナビエージェントって20代におすすめって聞いたことがあるけど、どんなサービスなの?」
「マイナビエージェントを実際に使った方の口コミを知りたい」

マイナビエージェントは人材業界大手のマイナビが運営している、総合型転職エージェントです。

今回の記事では、実際に使った方の口コミも含めて、マイナビエージェントのサービスについて徹底解剖していきます!

この記事を読めば、下記のことがわかります。

  • マイナビエージェントの口コミ
  • マイナビエージェントのサービス概要
  • マイナビエージェントを使うメリット・デメリット
  • 他社サービスとの比較

マイナビエージェントの良い口コミ・評判

マイナビエージェントの良い口コミ・評判

マイナビエージェントは下記の点で良い評価を受けています。

  • 20代の若手の転職におすすめできる
  • 履歴書添削から面接対策まで転職のサポートが充実している
  • 担当のアドバイザーが親身になって接してくれる

それぞれ、実際の声を紹介します。

20代の若手の転職におすすめできる

マイナビエージェントは「20代の転職に強い」という点が評判です。

第二新卒をはじめ、若手の転職支援の実績が豊富にあります。

マイナビでは、マイナビエージェントの他にも「マイナビジョブ20’S」という、若年層に特化したエージェントも運営しています。

グループ間で蓄積したノウハウがあるため、20代をはじめとした若年層の転職に強いと評判なのです。

履歴書添削から面接対策まで転職のサポートが充実している

履歴書の添削や面接対策など、内定を獲得するまで転職のサポートが充実しています。

マイナビエージェントは2002年からサービスをはじめ、約20年間の運営歴があります。

その中で、求職者が面接に合格し内定を勝ち取るためにどうすればいいのか、転職成功のためのノウハウを蓄積してきました。

担当キャリアアドバイザーのアドバイス以外にも、サイト内に「転職お役立ち情報」というコラムページがあります。

充実した内容となっているため、コラムを見るだけでも有益です。

担当のアドバイザーが親身になって接してくれる

「担当するアドバイザーの方が親身に丁寧に対応してくれる点が嬉しい」との声が寄せられています。

初めて転職活動をする方は、転職活動をどのように進めていけばいいのかわからず、不安になることが多いかと思います。

丁寧に親身になって接してくれるアドバイザーがいることは、安心して転職活動を進めるうえで大切です。

マイナビエージェントのアドバイザーの対応が親切であるのは、魅力的ですね。

【要注意】マイナビエージェントの悪い口コミ・評判

【要注意】マイナビエージェントの悪い口コミ・評判

一方、マイナビエージェントは下記の点が不評です。

  • 求職者のスケジュールを考えずに面談日程を組む
  • 面談希望日程のメールを送っても返信がなかった
  • 「紹介できる求人がない」とアドバイザーに言われた

それぞれ口コミを見ていきましょう。

求職者のスケジュールを考えずに面談日程を組む

担当のキャリアアドバイザーによっては、求職者の都合を考えずに面談日程を組むこともあるようです。

仕事が忙しい求職者の方にとって、無理やり面談スケジュールを組まれても対応できませんよね。

ただし、このようなことはマイナビエージェントに限らず、他の転職エージェントを使っても起こりうることです。

質の悪いキャリアアドバイザーが担当になってしまうと、エージェント都合で対応を進められてしまうこともあります。

面談希望日程のメールを送っても返信がなかった

「面談希望日程をメールで送ったにもかかわらず、返信がこなかった」という声もあります。

仕事で忙しい合間を縫って面談可能な日程を調整したのに、このような対応をされたら不信感を抱いてしまいますよね。

これについても、やはり他の転職エージェントでも同様のことが起こるかもしれません。

担当のキャリアアドバイザーによってはこのようなことが起きてしまうので、対応に不満があれば担当を変更してもらうよう伝えましょう。

「紹介できる求人がない」とアドバイザーに言われた

担当のキャリアアドバイザーから紹介できる求人がないと言われることもあるようです。

下記に該当する場合、求人を紹介されない可能性がありますので、注意しましょう。

  • 社会人歴がない
  • 希望する条件が多すぎる

転職エージェントの仕事は求職者と企業とのマッチングなので、双方の条件が折り合わないとこのような事態になります。

内定辞退をしたら引き留めにあった

「内定を辞退したら、担当のキャリアアドバイザーから内定を承諾するよう引き留めにあった」という声もあります。

内定の引き留めが起こるのは、転職エージェントのビジネスモデルに原因があります。

転職エージェントは求職者からお金をもらいません。

その代わりに企業に人材を紹介してその方が入社したら、エージェントは企業から年収の約30%を成功報酬としてもらいます。

つまり内定を辞退されると、見込んでいた売上がなくなってしまうのです。

マイナビエージェントに限らず、転職エージェントを使うときは内定辞退の引き留めを受ける可能性があることを念頭に置きましょう。

マイナビエージェントのサービス概要

マイナビエージェントのサービス概要

サービス名 マイナビエージェント
運営会社 株式会社マイナビ
公開求人数 38,232件
非公開求人 あり(29,290件)
対応エリア 全国
特徴
  • 20代~30代といった若年層の転職に強い
  • 中小企業を中心に求人数が豊富にある
マイナビエージェントは2002年から運営されている総合型転職エージェントです。

マイナビエージェントは20代〜30代の転職に強い点が特徴です。

また、大手企業の求人をはじめ、中小企業の求人が豊富にあります。

リクルートエージェントやdodaと比較すると求人件数は少ないですが、ベンチャー企業や中小企業を転職先候補として考えたい場合におすすめです。

マイナビエージェントをはじめ、マイナビグループのサービスは
若年層の採用に強いですね!

サラタメさん

マイナビエージェントを利用する3つのメリット

マイナビエージェントを利用する3つのメリット

マイナビエージェントを活用するメリットは以下3つです。

  • 20〜30代の若手の転職をサポートしてくれる
  • 求人の検索条件が豊富である
  • 「転職お役立ち情報」というコラムページがある

それぞれ解説します。

20〜30代の若手の転職をサポートしてくれる

マイナビエージェントの強みは、20代〜30代のいわゆる第二新卒と呼ばれる若年層の転職成功実績が豊富な点です。

もともとマイナビの事業は、新卒学生向けの就職情報雑誌の販売からスタートしました。

新卒領域はこれまでリクルートの独壇場でしたが、近年ではその立場が逆転し、マイナビがトップランナーとなりました。

新卒採用時にマイナビを使ったユーザーが転職を考える時にマイナビエージェントを使う、という流れができています。

これにより「マイナビエージェントは若年層の転職に強い」という評判が生まれました。

担当するキャリアアドバイザーも20代〜30代が多く、親身になって転職をサポートしてくれます。

求人の検索条件が豊富である

マイナビエージェントの求人検索は、設定できる条件が豊富です。

  • 職種
  • 業種
  • 勤務地
  • 年収

上記のような検索条件はもちろん、企業の特性やこだわり条件も設定して検索できます。

企業の特性の一例は下記です。

  • IPOを目指すベンチャー企業
  • 社員数500名以上
  • 公開・上場企業
  • 外資系企業

こだわり条件を下記で抜粋して紹介します。

  • リモートワーク/在宅勤務
  • 残業ほとんどなし
  • 有形商材の求人
  • 海外赴任・出張あり
  • フレックス出勤・時差出勤

多くの条件の中から自分に合うものを設定して検索できるので、希望する求人を見つけやすいです。

「転職お役立ち情報」というコラムページがある

マイナビエージェントには「転職お役立ち情報」というコラムページがあり、その内容が充実している点もメリットです。

転職お役立ち情報の中には下記のようなコラムがあります。

  • 職種図鑑
  • 平均年収ランキング
  • 転職市場レポート
  • スタートアップ企業特集
  • 「転職とお金」完全ガイド

とくに「転職とお金」完全ガイドには、下記のような観点で書かれており、転職希望者にとって有益です。

  • 雇用保険の仕組み
  • 転職で年収が上がる人、下がる人
  • 財形貯蓄の仕組みと引き継ぎ方
  • 転職にかかるコスト
  • 住宅ローンは転職前に借りるか、転職後か

転職にまつわるお金の問題は重要ですが、転職サービス内のコラムで書かれているケースは多くありません。

このように、転職お役立ち情報の中には有益な情報が揃っているので、ぜひ確認してください。

マイナビエージェントのデメリット

マイナビエージェントのデメリット

一方、マイナビエージェントのデメリットは下記3つがあげられます。

  • ハイキャリア向けの転職活動には向いていない
  • 地方で就業先を探すのは難しい
  • 希望と違う求人を紹介される可能性がある

それぞれ解説します。

ハイキャリア向けの転職活動には向いていない

マイナビエージェントを使ってハイキャリア向けの求人を探すのは難しいです。

もちろん、中には高いスキルが要求される高年収帯の求人もあります。

しかし、マイナビエージェントはハイクラス向けというよりも若年層向けの求人が多いです。

ハイキャリア向けの転職先を探したいなら、以下の転職サービスを推奨します。

地方で就業先を探すのは難しい

マイナビエージェントは全国に拠点を設けています。

しかし、マイナビエージェントが抱えている地方求人は多くありません。

2022年6月時点で公開求人件数が約38,000件あり、その内首都圏の求人が約25,000件と、約65%を占めています。

地方の求人は約35%の中から見つけなくてはいけません。

首都圏や地方都市以外のエリアで転職先を探したい場合は、HUREXのような地域特化型サービスを利用しましょう。

希望と違う求人を紹介される可能性がある

担当のキャリアアドバイザーに希望を伝えても、希望と違う求人を紹介される可能性があります。

転職エージェントの売上の源泉は、人材を企業に紹介し、入社することで得られる成功報酬です。

キャリアアドバイザーの立場から考えると、求職者が転職成功できるかが大切です。

求職者の希望とは多少異なったとしても、合格できる可能性があれば求人を紹介してくれます。

ただし、これはマイナビエージェントに限らず、他の転職エージェントでも同様のことが起こるかもしれません。

担当のキャリアアドバイザーとの相性の問題でもあるので、マイナビエージェントだけでなく他の転職サービスも併用するようにしましょう。

マイナビエージェントとその他の転職サービスを比較してみた

マイナビエージェントとその他の転職サービスを比較してみた

マイナビエージェントとその他の転職サービスとの比較をしました。

サービス名 運営会社 公開求人数 非公開求人数 対応エリア 特徴
マイナビエージェント 株式会社マイナビ 38,232件 29,290件 全国 ・20代~30代の若年層採用に強い
・ベンチャー企業、中小企業の求人が多い
doda パーソルキャリア株式会社 140,732件 あり
※件数不明
全国 ・転職サイトとエージェントの良いとこどりできる
・定期的に転職セミナーやイベントが開催される
リクナビNEXT 株式会社リクルート 61,806件 なし 全国 ・転職サイトとしては国内最大級の求人件数を誇る
・無料で使える自己分析ツール「グッドポイント診断」が使いやすい
リクルートエージェント 株式会社リクルート 209,197件 267,562件 全国 ・国内最大級の求人件数を誇る
・これまで45万人以上の転職成功の実績がある

※2022年6月時点

転職エージェントの中では、リクルートエージェントとdodaの求人件数が圧倒的に多いです。

また、リクルートエージェントやdodaはこれまで培ってきた企業との強力なパイプがあるため、大手企業の求人案件も多く扱っています。

一方マイナビエージェントは、転職エージェントの中では比較的後発のサービスです。

dodaやリクルートエージェントが取りこぼすような、中小企業やベンチャー企業への人材紹介に力を入れています。

サービスごとにそれぞれ特色があるので、ひとつのエージェントだけでなく複数のサービスを利用した方が良いです。

私がおすすめする転職サービスは下記の記事にまとめてありますので、ぜひ参考にしてください。

【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト
それぞれのサービスに特色があるので、マイナビエージェントだけでなく
他のエージェントも同時に使いましょう!

サラタメさん

良いアドバイザーを見分けるポイントはある?

良いアドバイザーを見分けるポイントはある?

マイナビエージェントに限らず、転職エージェントを使って転職活動をスムーズに行うためには、良いキャリアアドバイザーに担当してもらうことが大切です。

では、どうすれば良いアドバイザーかどうか見極められるのでしょうか?

以下の2つに注意すると、アドバイザーの良し悪しが見極められます。

  1. ある程度社会人としてのキャリアを積んでいるかどうか
  2. アドバイザー自身が転職を経験しているかどうか

上記2つに当てはまる方であれば、求職者の気持ちに寄り添い、求職者の不安に向き合いながら対応を進めてくれる可能性が高いです。

とくにアドバイザー自身が転職を経験しているかどうかは重要です。

転職を経験することで、自身が実際に転職活動中に感じた不安や悩みに共感してくれる可能性が高いといえます。

マイナビエージェントで微妙なアドバイザーにあたった時の対処法

マイナビエージェントで微妙なアドバイザーにあたった時の対処法

もしマイナビエージェントを利用して、微妙だと感じるアドバイザーが担当についたときは、以下2つの方法で対処しましょう。

  • アドバイザーを交代して欲しい旨を素直に伝える
  • 他の転職サービスを併用する

アドバイザーを交代して欲しい旨を素直に伝える

転職エージェントを使って転職活動を成功させるカギとなるのが、担当者との相性です。

もし対応に不安のあるアドバイザーがついてしまったら、率直にその旨を伝えましょう。

そして、アドバイザーを変えてほしいという旨を素直に伝えるべきです。

面と向かって言うのが難しいのであれば、サービスの運営元に「担当を変更してほしい旨」を話してみましょう。

納得感のある転職活動をするためには、相性のよいアドバイザーと出会うことが必要です。

相性が悪いと感じたら、遠慮なく伝えるようにしましょう。

他の転職サービスを併用する

他の転職サービスの併用も視野に入れておきましょう。

上述した転職サービスの中では、dodaがおすすめです。

dodaは転職サイトとエージェントの良いとこどりができるサービスです。

アドバイザーに求人を紹介してもらいながら、自分でも気になる企業を探せます。

dodaの口コミ・評判はひどいって本当?実態はどうなのか徹底調査dodaの口コミ・評判はひどいって本当?実態を徹底調査!

一方、ハイクラス向けの求人を探したい場合は、ビズリーチに登録しましょう。

ビズリーチには年収800万円以上の求人がたくさんあります。

一部無料会員では使えない機能もありますが、それでも十分企業探しができます。

まとめ

まとめ

今回の記事ではマイナビエージェントの評判やメリット、デメリットなど、余すことなく解説してきました。

マイナビエージェントのメリットをおさらいします。

  • 20〜30代の若手の転職をサポートしてくれる
  • 求人の検索条件が豊富である
  • 「転職お役立ち情報」というコラムページがある

上記の観点が、実際にマイナビエージェントを使った方からも好評です。

一方で、下記の弱点もあります。

  • ハイクラス向け案件が少ない
  • 地方求人が少ない

これらのデメリットを解消するために、マイナビエージェント以外の転職エージェントも同時並行で利用することを推奨します。




最後に…

私が実際に使ってみて「これはオススメできる!」と思った転職支援サービス(※すべて無料)をまとめた記事貼っておきます。 【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト 最初の「結論」部分だけでも、充分役立つ情報かなと。 (「結論」だけなら“1分”あれば読めちゃいます!)