サラタメさん
[当記事はアフィリエイト広告を利用しています]
「転職活動をしようか迷っているけど、リクナビNEXTの評判っていいの?」
「リクナビNEXTは自分に向いているのかな?」
このような悩みを持つ方に向けて、今回の記事ではリクナビNEXTの口コミやサービス概要について詳細に解説していきます。
この記事を読めば、下記を明確に理解できます。
- リクナビNEXTの口コミ(良い点・悪い点)
- リクナビNEXTを使うメリット・デメリット
- リクナビNEXTと他サービスとの比較
- リクナビNEXTの注意点
目次
リクナビNEXTの良い口コミ
リクナビNEXTの良い口コミは下記の通りです。
リクナビNEXTは異業種の転職しやすいと思う。
リクナビエージェントはハイクラスの転職向け?— ましろ (@nekotan_spoon) April 11, 2022
色んな転職サイト見てるけど1番はリクナビNEXTですね…ほかは見づらくて見る気にならない
— 真サル (@pravda_verite) April 9, 2022
コロナ渦で失業者が溢れかえっているので、再就職は本当に厳しいです。夜勤があっても平気とか、ある程度条件を譲歩しないと正社員として働くのはかなり大変なことです。お年を召されているのならなおさら。
履歴書と職務経歴書、面接必須。職務経歴書はリクナビNEXTを応用するといいですよ^^— ダージリン 聖グロリアーナ女学院 (@f9N7kBuBkYvRW1D) April 7, 2022
良い評判として集まっているのは下記3つです。
- 異業種への転職がしやすい
- サイトが見やすい・使いやすい
- 職務経歴書のフォーマットが使いやすい
異業種への転職に成功した例や、サイトの見やすさ、使いやすさは、リクナビNEXTの利用を検討している方にとって嬉しい情報ですね。
リクナビNEXTの悪い口コミ
一方、リクナビNEXTには以下の内容の不満もあります。
私も今の会社に転職して10年くらい経ちますがリクナビnextのメール、しょっちゅう来ます。
— 元安川の辺りの虎党 (@jvpSppxtmb8tFy0) April 11, 2022
リクナビNEXTが好きすぎる。
年収1400万以上でコンサルは希望しない旨いっているのに、何度もアクセンチュア、デロイト、Pwc、野村など送ってくる。
しかも戦略でもなくITで。
たまに、有給取得率だけが取り柄の会社とかも送ってきて、ホント好き。— んじゃめな (@killing_mode) April 11, 2022
リクナビNEXTは地方求人が少ない。特に技術系はへんな求人しかない。地方は地方の専門誌を使った方が効率が良いと思う。
— 転職したい!と思ったら。 (@jobchange2014) April 10, 2022
大きくわけると、下記2つが不満に感じられるようです。
- スカウトメール
- 地方求人の少なさ
転職意欲がないのにスカウトメールが送られたり、希望とはかけ離れた内容が送られてきたりする点が、不満になっているようです。
また「地方の求人が少ない」のが物足りないという声もありますね。
リクナビNEXTのサービス概要
サービス名 | リクナビNEXT |
運営会社 | 株式会社リクルート |
公開求人数 | 59,820件(2022年4月時点) |
対応エリア | 全国 |
- 国内トップクラスの求人数を誇る転職サイト
- サイト設計がわかりやすく便利
転職サイトの中でも、リクナビNEXTはトップクラスの求人数を誇ります。
転職活動をうまく進めるためには、いかに多くの求人情報に触れるかが重要です。
国内トップクラスの求人数を持つリクナビNEXTを使えば、希望に合った求人がきっと見つかります!
また、サイトの操作がわかりやすい点も、リクナビNEXTの特徴です。
転職サイトを使う場合、サイトの見やすさや検索のしやすさは大事な要素です。
リクナビNEXTは口コミにもあげられていた通り、サイトの操作性が高く、サクサク求人を検索できます。
サラタメさん
リクナビNEXTのメリット
リクナビNEXTを活用するメリットは、下記4つです。
- 数多くの求人が掲載されている
- サービス画面が見やすく操作性に優れている
- 「グッドポイント診断」という自己分析ツールがある
- 転職活動が周りにバレない設定ができる
それぞれ具体的に見ていきますね!
数多くの求人が掲載されている
リクナビNEXTが公開している求人件数はとても多いです。
その数なんと、約59,000件以上!
求人件数が多いと、希望する業界や職種を選びやすいですね。
掲載件数の差はあれど、多くの業界・職種が掲載されています。
リクナビNEXTに掲載されている求人は、以下のような職種が多いです。
- ITエンジニア
- 営業
- 管理部門(経理、法務、人事総務など)
業界に絞ると、次のような求人が多く掲載されています。
- IT・通信
- 建築・不動産
- サービス
もちろん上記以外の業界や職種以外にも求人は多数公開されているので、希望にあった求人を見つけやすいサイトだといえます。
サービス画面が見やすく操作性に優れている
サービス画面が見やすく、操作性に優れている点も、リクナビNEXTを利用するメリットです。
リクナビNEXTのサイト設計はいたってシンプルなので、初心者の方でも取っつきやすいです。
リクナビNEXTのTOPページを見ると、検索画面が表示され、下記3つを選択するだけで求人検索や条件の絞り込みができます。
- 職種
- 勤務地
- 働き方
上記の検索により表示された結果をさらに絞り込みたい場合は、下記の条件を設定することで絞り込み検索が可能です。
- 希望年収
- 業種
- 経験・スキル
- 休暇
- 福利厚生
- 従業員数
- 設立年数
リクナビNEXTはサイトだけでなくアプリもあります。
アプリもシンプルかつ洗練されたデザインなので、誰でもわかりやすく利用が可能です。
「グッドポイント診断」という自己分析ツールがある
転職活動をするうえで、自己分析は避けては通れません。
ところが、どのように自己分析をすればいいかわからず、泥沼にはまってしまう方もいるのではないでしょうか?
リクナビNEXTの会員になると使える「グッドポイント診断」というツールを使えば、自己分析についての悩みを解決できます。
グッドポイント診断は、300問の質問に回答することで自分の強みや特徴を客観視できるツールです。
300問と聞くと「めちゃくちゃ多くない?」と思うかもしれません。
しかし実際に回答してみると、1問あたり2〜3秒程度で回答できるので、診断にそこまで時間はかかりません。
回答すると、18種類の中からあなたの特徴や強みとして5つ診断されます。
診断される強みや特徴の例を紹介しますね!
- 冷静沈着
- 親密性
- 自立
- 独創性
- 柔軟性
サラタメさん
転職活動が周りにバレない設定ができる
転職活動をする時に、周りにバレてしまわないか心配になりませんか?
ひっそりと転職活動をしたかったのに、現職の人にバレてしまったら、職場で気まずい思いをしてしまいますね…。
転職サイトを使って転職活動をすると、思わぬリスクがつきものです。
リクナビNEXTでは、プロフィールの設定により社名を非公開にできます。
こうすることで現職の人に自分の情報がバレずにすみます。
また、「レジュメ公開ブロック」の設定も可能です。
勤務先の社名を入力すれば、あなたのプロフィールを閲覧されずにすみます。
リクナビNEXTのデメリット
一方、リクナビNEXTには下記のデメリットがあります。
- 会員登録するにあたり入力項目が多い
- 地方の求人は少ない
それぞれ解説しますね!
会員登録するにあたり入力項目が多い
リクナビNEXTに登録する際に会員情報を入力するのですが、記入項目が多すぎて面倒だと感じる方もいるかもしれません。
たしかに、リクナビNEXTに会員登録する際に入力する項目はいろいろあります。
しかし、多くがプルダウン形式で入力できる項目ばかりなので、自分で文章を考えて入力する部分は少ないです。
また、そもそも他の転職サイトや転職エージェントでも、会員登録時の入力項目はわりと多くあります。
登録時は多少面倒ではありますが、そんなものだと思ってください。
地方の求人は少ない
リクナビNEXTには全国津々浦々の求人が掲載されていますが、地方の求人は都市部と比較するとどうしても少なく見えます。
そもそも地方の求人が少ないため、リクナビNEXTに掲載される地方求人も必然的に数は減ります。
国内トップクラスの求人数を誇るリクナビNEXTですらそのような状況なので、他の転職サイトでも同様です。
地方求人を効率よく探すためには、下記を意識しましょう。
- リクナビNEXT内の「好きなまちで働く×暮らす特集」から探す
- HUREXなど、地方求人に強い転職サービスと併用する
リクナビNEXTをおすすめできる人
リクナビNEXTは、下記の方にはピッタリです。
- とりあえず多くの求人を見て、転職先を探したい人
- 20代〜30代で転職を考えている人
リクナビNEXTには、全国トップクラスの求人数が集まっています。
職種についても、営業職やITエンジニアをはじめ、幅広く網羅されています。
そのため、情報収集源としては申し分ないです。
また、20代〜30代で転職を考えている人にも、リクナビNEXTはおすすめです。
サイト内に「第二新卒特集」というコンテンツがあり、そこには若年層向けの求人が多く掲載されています。
未経験歓迎の求人も多いため、多少経験が乏しくても採用されるチャンスがあります!
【NG】リクナビNEXTを使わない方がいい人
下記に当てはまる人は、リクナビNEXTを使わない方がいいかもしれません。
- 自分1人で転職活動を進めることが難しい・不安な方
- 地方に住んでおり、地元企業で働きたい方
リクナビNEXTは転職サイトなので、キャリアアドバイザーが担当としてつきません。
そのため、下記のような転職活動における流れを自分一人でこなす必要があります。
- 求人検索
- 職務経歴書の作成
- 面接日程の調整
- 面接
- 内定後の条件交渉
これらを一人で行うのは不安だ、という方はリクナビNEXTに加え転職エージェントを並行して使いましょう。
また、リクナビNEXTは地方求人が比較的少ないため、地元企業で働きたい方にも不向きです。
もし地方で転職活動をしたい場合は、地方専門の転職サイトを併用で使うことをおすすめします。
【比較表】リクナビNEXTと他の転職サイトを比べてみた
リクナビNEXTと他の転職サイトを比較した表が下記です。
商標名 | 運営会社 | 公開求人数 | 対応エリア | 特徴 |
リクナビNEXT | 株式会社リクルート | 60,026件 | 全国 | ・国内トップクラスの求人数が掲載されている ・自己分析ツール「グッドポイント診断」を無料で使える |
doda | パーソルキャリア株式会社 | 131,337件 | 全国 | ・転職サイトと転職エージェントの良いとこどりができる ・定期的に転職フェアが開催されている ・dodaに掲載されている求人の多くが、エージェント経由での応募が必要 |
マイナビ転職 | 株式会社マイナビ | 14,564件 | 全国 | ・転職フェアが定期的に開催されている ・サイト内に「女性向け」「グローバル向け」「エンジニア向け」のコンテンツがある |
エン転職 | エン・ジャパン株式会社 | 6,527件 | 全国 | ・入社後活躍支援プログラムを受けられる ・若年層向けの求人が多い |
リクナビNEXTは、dodaについで転職サイトでは2番目に求人数が多いです。
dodaに掲載されている求人の多くがエージェントを通して応募しなくてはならないので、企業に直接応募できる求人数ではリクナビNEXTが圧倒的に多いです。
他の転職サイトや転職エージェントについて知りたい方は、下記の記事に詳しくまとめていますので、こちらも確認してください!
【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイトリクナビNEXTを使うときの3つのポイント
リクナビNEXTを使う際は下記3つを意識してください。
- 他の転職サイトも活用する
- オファーメールをあてにしすぎない
- 転職エージェントも活用する
それぞれ見ていきましょう!
ポイント1:他の転職サイトも活用する
転職活動を効率的に進めるためには、リクナビNEXTだけではなく他の転職サイトも併用しましょう。
企業が転職サイトを使って採用活動をする際、大手企業など予算の大きい企業以外は、ひとつのサイトに掲載して採用活動をするところが多いです。
ということは、リクナビNEXTにだけ掲載している企業もあれば、他の転職サイトだけに掲載する企業もあるということです。
ひとつのサイトではなく複数のサイトを使った方が、より多くの情報を集められます。
転職活動は情報戦です。
いかに多くの求人情報に触れられるかが、満足いく転職活動のために重要です。
ぜひ他のサイトと併用しながら転職活動を進めてください!
ポイント2:オファーメールをあてにしすぎない
リクナビNEXTに会員登録すると、オファーメールを受けることがよくあります。
オファーメールの中にはとても魅力的な求人案件もあり、求人情報を仕入れる上では有益なツールです。
ただし、オファーメールを過信しすぎないでください。
オファーメールは必ずしも希望の条件のものばかりではありません。
企業によっては年齢だけを見てとにかくメールを送るなど、手当たり次第にオファーしている可能性もあります。
また、オファーメールが来ただけで、内定が約束されているわけではないです。
オファーメールばかりに頼ってサイト内に掲載されている求人を見ないというのは、望ましくありません。
サイト内に掲載されている求人情報も確認するようにしましょう。
ポイント3:転職エージェントも併用する
下記に当てはまる人は、リクナビNEXTだけでなく転職エージェントも併用しましょう。
- 自発的に転職活動を進めるのが難しい人
- 転職活動が初めての人
転職サイトでは、求人選びから書類選考の準備、面接日程の調整など、転職活動に必要なことをすべて自分でしなくてはいけません。
自発的に転職活動を進めるのが難しい人や、初めて転職活動をする方にはハードルが高いです。
転職エージェントを使えば、下記のように幅広くサポートしてくれます。
- 求人の紹介
- 職務経歴書の添削
- 面接の日程調整
- 面接対策
- 内定後の条件交渉
転職エージェントと併用して損することはないので、転職エージェントも活用しましょう!
まとめ
今回の記事ではリクナビNEXTの口コミやサービス概要、注意点などについて詳しく解説しました。
リクナビNEXTは国内トップクラスの求人数を誇ります。
より多くの求人情報を集めて転職活動したい方にはうってつけの転職サイトです。
また「グッドポイント診断」を使えば、自己分析を簡単に行えます。
一方、地方の求人はあまり多くないので、地方で転職したい方はリクナビNEXTと同時並行でパソナキャリアなどの他のサイトを利用するのがおすすめです。
求人数が多く、使い勝手も良いリクナビNEXTを使って、転職活動をスムーズにしてくださいね!
地方への転職に強いパソナキャリアの評判について知りたい方は以下の記事を参考にしてみて下さい。
パソナキャリアの口コミの真相。登録を断られるって本当?最後に…
私が実際に使ってみて「これはオススメできる!」と思った転職支援サービス(※すべて無料)をまとめた記事貼っておきます。 【忖度無しの本音】サラタメおすすめの転職サイト&転職エージェント&口コミサイト 最初の「結論」部分だけでも、充分役立つ情報かなと。 (「結論」だけなら“1分”あれば読めちゃいます!)